記念切手の収集と押印の価値について

切手には郵便として利用する方法と収集して楽しむと言う2つの方法が在ります。

ハガキや封書などに切手を貼りつけることで郵送して貰う事が出来るわけですが、切手は事前に購入をして郵便料金の支払いを行っているための証明書になります。

これは郵便制度における前払い制度であり、切手を購入すると言う事は、郵便料金の前払いをしていると言う事になるわけです。

尚、切手を購入する時には普通切手を初め、記念切手や特殊切手などの何れかを購入する事になりますが、郵便局で購入する切手は未使用切手であり、収集する人は未使用の切手を中心にして集めるのが特徴です。

但し、集める楽しみと言うのは未使用切手だけではなく、使用済みとなっている記念切手を含めて集める人も少なく在りません。

また、使用済み切手には消印が押印されているのが特徴で、消印が押印されている切手は既に郵便として利用したと言う証明になるわけです。

因みに、押印の中には記念を祝して押される消印もあります。

これは、記念押印と呼ばれているもので、東京中央局や地方に在る郵便局などに設置されているスタンプを使って記念切手に押印するもので、消印が押されることになるので郵便としての利用は出来ませんが、切手としての価値を見出してくれると言った特徴が在ります。

記念切手をハガキに貼りつける人も多くいますが、ハガキに切手を貼り付けてポストに投函すると、郵便局の担当者がポストの中に在るハガキや封書を回収し、郵便局に持ち帰り、消印を押印します。

こうする事で、切手は前払いが行われ、領収済みと言う証明になるわけです。

これとは異なり、記念切手などの場合は発行日が定められており、所定の郵便局に在る記念印を利用して、発行日の午前中に消印を付与する事で初日印となり、切手の価値が高くなると言われています。

尚、記念切手押印の価値についてはこちらを参考にされるのがお勧めです。

因みに、押印は郵便局で行う事になりますが、押印が可能になるのは、初日用通信日付印使用局、切手発行に関連している郵便局のみとなります。

また、一般的には郵便局の窓口で記念切手押印を依頼できますが、中には特設押印会場で行う事も出来ます。

記念切手押印が可能になるのは、切手の発行日当日の午前9時より午前中までとなっているため、収集する切手に記念押印を行う場合には注意が必要です。

因みに、消印の中でもプレミアが付くものが在ります。

例えば、切手の図案の中に綺麗に消印が押されていて、擦れなどが無いものを満月と呼んでおり、消印の中でも希少価値が高いとされています。


コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>